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ネタバレ注意!アナと雪の女王の衝撃ラスト! [映画]

ネタバレ注意!アナと雪の女王の衝撃ラスト

客動員数は750万人を超え、

興行収入100億円は目前、

さらに全世界興収歴代8位にランクイン!

映画史に残る大ヒットとなっている

『アナと雪の女王』

image024.jpg

あんまり友人が進めてくるので、

しぶしぶ私も見に行ってきた。



ディズニー映画をまともに見たのなんて何年ぶりか?

しかし今回見に行って政界だったと思う。



ミュージカル調なのはディズニーのお決まりだが、

最後もなっとくの感動だった。



凍りついたアナに泣きながらすがるエルサ。

その時、アナが光だし、凍ったはずの身体が溶けていく。


クリストフとの真実の愛じゃなく、

エルサとの真実の姉妹愛が、

魔法を解くという結末は意外だったので、

ムダに感動してしまった。


まあ、最後はお決まりの大団円。

クリストフとアナももちろんくっついて、

おまけ程度のキス。



エルザを化け物よばわりした

おっさんとハンスも追放。

丸く収まりめでたしめでたし。

お決まりの流れもたまに見ると面白かった。



日本語版で松たか子の歌声は世界からも

「何なんだ、あの日本語のしびれるような美しさは」

「鳥肌がブワーってなった」

「この曲を美しい日本語で歌ってるのが大好きだよ」

「正直言って日本語が一番だと思う」

などなどかなりの好反響のようだ。



もう何度も聞いたが、

こっちがオリジナル




こっちが日本語吹き替え版



見ていない人はぜひ見に行ってほしい。

見れなかった人は、まあ、ツタヤで借りてれば良い。



余談だが、『アナと雪の女王』は、

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話

『雪の女王』が原作とされるが、ストーリーは

完全オリジナルといえるほど異なっている。


まあ、ディズニーの映画のほとんどが

オリジナルに書き換えられているのだが、

気になる人はオリジナルも読んでみるといい。


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エイリアン4の失敗作がエグい(ネタバレ注意) [映画]






【ネタバレが含まれます!!】

本日テレビ東京の

午後のロードショーは

「エイリアン4」を放送。

エイリアン4はリプリーの

クローンの失敗作が

気持ち悪かった記憶があるが、

何度見てもこの失敗作は

見なれることがない。


画像は載せません。

グロ注意になっちゃうので。



まあ、リプリーもこの回で

地球に帰ることができたので、

結果的にはめでたしめでたし、

なのかな?



ちなみに以下は今日の

14時頃の各テレビ局の内容↓

NHK:黙祷
日テレ:黙祷
TBS:黙祷
フジテレビ:黙祷
テレ朝:黙祷
テレ東:エイリアン4「よくも殺したなァァァ ブッ殺してやるゥ!!」



3月11日で東日本大震災の

地震が発生した時間に合わせて

テレビ各局はどこも特番を

組んでいるのだが、さすがテレ東、

まったくブレない!



確かにエイリアンにおそわれる

悲惨さでは震災とかわらない。



エイリアン4の副題を含めると

「エイリアン4Resurrection」

Resurrectionの和訳は、「復活」。



エイリアンシリーズを

見たことがある人は

知っているだろうが、

シリーズの主人公である

リプリーは、エイリアン3で

死んでいる。



もしかして、テレ東は

エイリアンを震災、

リプリーを日本国民とかけて、

「今の日本もリプリーのように必ず復活する!」

という風刺を含めた

ゲキを送ったのかもしれない!



ということは、今までもそうなのか。


阪神淡路大震災の時にテレ東が

放送していた番組を調べてみた。



「ムーミン(再放送)」


わかってたよ、ちくしょう。


でも、エイリアン4も

震災特番のはしやすめとしては

良かったと思う。



ちょっとストーリーに

ムリがあるけどね。



ちなみにテレビ大阪では

午後のサスペンス流れていた。



テレ東の流れが他局にも

伝染しているようだ。







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サイレントワールド2011 地球氷結 ネタバレ [映画]

注意*サイレントワールド2011
   地球氷結のネタバレがあります!
   嫌な人は戻ってください!

監督:ブライアン・トレンチャード・スミス
出演:マイケル・シャンス
   アレクサンドラ・デービス
   インディアナ・エヴァンス
   ブルース・デビッドソン

ストーリー:
世界的異常気象は、人類を襲う氷河期の前兆だった。
オゾン層の亀裂から降り注ぐマイナス70度の超低温大気。
全てを凍らせる“氷霧”に覆われ白い地獄と化してゆく地球。
“沈黙の世界”が訪れた時、人々に残された希望はあるのか?
“氷河期パニック”の金字塔「サイレント・ワールド」シリーズ。






ちょうど雪の日に家で
適当にみていたのだが、
思っていた以上に面白くて
のめり込んでしまった。

テンポも良かったし、
迫力もあってグッド。

火山や竜巻などの、
災害ものが好きな人には
とてもおすすめの一本だ。

しかし、この世界には
政府と言うものが無いのかね。

大統領やお偉いさんが出てきて、
難しい決断を迫られると言うのは、
セオリーだと思っていたんだけど、
今回の映画にはまったくでて来なかった。

まあ、監督がお偉いさんを
出すのが嫌いなのかもしれない。

話しがしらけることもあるしね。

ほかのシリーズも見てみないと、
何とも言えないが。

ちなみに前作には、
「サイレント・ワールド」
「サイレント・ワールド セカンド・アイスエイジ」
新作には、
「サイレント・ワールド2012」も出ている。

そんなに人気シリーズだったのか?これ。

しかも、どの話しも関連性はございません。

同じ監督が手がけているので、
そのうち借りて来ようと思う。



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プレデター ネタバレ [映画]

注意:プレデターのネタバレが入っていますので、嫌な方は戻ってください!


プレデターシリーズはいくつも出ているが、
やはりシュワちゃんが主人公の初代が一番好きだ。

アメリカのSFってネタバレされていても、
見ていて楽しめるのがよい。

見てない人のために簡単なあらすじを書いておく。

ストーリー:
コマンドー部隊の隊長(アーノルド・シュワルツェネッガー)が、軍の命令を受け、
中南米某国の国境付近で消息を絶ったヘリに乗っていた政府要人救出に向かうことになる。
隊長は、かつての戦友で、今はCIAのディロン(カール・ウェザース)ら
7人の選りすぐりのコマンドー部隊を編成、某国へ乗り込む。
しかし、時すでに遅く、シュワちゃんたちはジャングルでヘリの残骸と
グリーンベレー部隊の無残な死体を発見。
人間の仕業とは思えないほど残虐な殺され方に戦慄する一行。
やがてゲリラのアジトを見つけた彼らは、
大激戦の末、ゲリラを全滅。敵は打ち取った。
だが、帰還する途中、隊員の1人が何者かに殺されてしまう。
コマンドーたちの間に広がる不安。
やがて目に見えない敵がプレデターであることが判明。
その間にも1人2人となす術なく殺されていってしまう仲間たち…。
いったいシュワちゃんたちはどうなってしまうのだろうか!

まあ最後はシュワちゃんがプレデターを打ち取ってめでたしめでたし。
ネタバレするまでもなくあたりまえか。
死屍累々だけどね。

小学生の頃エイリアンをはじめてみて衝撃を受けて、
宇宙系の映画を見漁ったときにプレデターも入っていた。

久しぶりに午後のロードショーで放送していたので見たが、
何度見てもやはり面白い。

最近、とはいっても2011年だが、
マツケンが出ているプレデターズも面白かった。



こういう得体の知れない脅威が襲って来て、
最後に人間がその脅威をのりこえるストーリーは不滅だろう。


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ネタバレ注意!ダンテズ・ピークとボルケーノ面白いのはどっち? [映画]

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1997年ロジャー・ドナルドソン監督
ピアース・ブロズナン& リンダ・ハミルトン主演

休火山の突然の噴火。噴煙・溶岩・震動、大自然の驚異が人々を襲う!
町を飲み込もうとする火砕流から人々は逃れることができるのか!?
パニック超大作。(1997年・米)



ネタバレが含まれますのでご注意ください)

以前ボルケーノという火山災害映画を
見たことがある。

ダンテズ・ピークもこれに負けず、
とても迫力のある映画だった。

災害ものは緊張感と自然災害の迫力がたまらない。

しかし、なぜかこのての映画はヒロイン以外の
女性のやくたたず度合いが半端ないのか。

気持ちはわかるが、ヒステリーになりすぎだと思う。

3.11の時もずっとパニクってた女性なんて、
ほとんどいなかったぞ。


火山ものもたくさんの映画になっているが、
同じ火山噴火による災害映画でよく比較されるのは、
ダンテズ・ピーク」と「ボルケーノ

ネタバレにならないほどに、
独断と偏見で違いを書いてみた。

ダンテズ・ピークは、
火山の脅威と人間ドラマが見所。
噴主人公たちのアクションはあり得ない。

ボルケーノは、
自然災害の迫力と脅威がメイン。
何から何まであり得ないけど、
噴火のシーンが何度もあり見せ場は多い。


好みとしては単純に迫力のあるシーンが多い
ボルケーノが勝っている。

どちらもおすすめなので、
みんなにもぜひ見てほしい。


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ファイナル・デスティネーションの死亡フラグ(*ネタバレ注意) [映画]

映画:ファイナル・デスティネーション
監督:ジェームズ・ウォン
内容:
全員死亡の飛行機事故から逃れた7人。
“死”はそれを許さなかった。止まらない、止められない。
次は誰だ?死の裏を読め!ノンストップ・スリラー!(2000年・米)




注意:ファイナルデスティネーションのネタバレが入っています。


ファイナル・デスティネーションシリーズは、
けっこうグロいので、地上波ではかなりカットされるが、
これほど死亡フラグの乱立している映画はない。


死の連鎖から自分や友人たちを救い出すには、
死亡フラグの法則を気づかなければならない。

しかし、映画を見ればわかるように常人にはムリ。

扇風機、バス、パソコン、シートベルト、
っていうか、日常生活の全てだ。


そんな中で主人公のアレックスの
死亡回避スキルは高すぎる。

最初の飛行機事故を予知夢で回避ってなんだよ(笑)

そしてのるはずだった飛行機は
飛び立った直後に空中でドカーン!

テロリストかフリーザ様に攻撃をうけなければ
あのはじけかたはない。


友人たちはピタゴラスイッチみたいに、
事故で死んで行くのに、その後もあれやこれやで、
なんなく回避。

そして無事に死の法則を発見し、ハッピーエンド。
いや、友人たちが死んでるし、ハッピーではないか。

やはり主人公補正はいちばん強いということだ。


結論。

死にたくなければ人生の主人公になれ!



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