小保方晴子の現在。STAP細胞の真実に決着!? [ニュース]
時に人は移り変わりやすいけれど、
今年は悪い意味で濃厚な人物が多かった。
小保方晴子の問題もその一角だが、
その後どうなったのだろうか。
結局STAP細胞ってあるのか、ないのか。
あるなら証明すればよくね?
っと思っていた人も多いはず。
この会見はさすがにみんなも覚えているだろう。
とりあえず決着がついたようなので、
今日はそれを追っていきたい。
そもそもSTAP細胞って何?なんて、
今さら聞けない人に簡単に説明すると、
iPS細胞を超える、万能細胞のことだ。
しかも作るのがカンタン!はやい!べんり!
そんな世界を変えるかもしれないすごい細胞だ。
本当に存在するならば。
で、今回の結果の文はこちら
”STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の、
小保方晴子研究員が細胞を作れず、論文に記載した実験内容を
再現できなかったことが分かった。(産経新聞より)”
ということで、STAP細胞の存在を主張していた小保方氏作製できず。
細胞は存在しない可能性が一段と高まった。
今週中にも理研が検証実験の結果を発表するそうだが、
なあなあになりそうな気がする。
ちなみにSTAP細胞は小保方氏らが1月に論文を発表しているが、
理研は捏造とかいざんの不正があったと認定。
論文は7月に撤回され、科学的な根拠は失われている。
もう少し、もめそうだが、
収束まであと一歩といったところか。
しかしすごい研究だったがために残念だ。
今後の日本の研究に期待したい。
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