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明徳義塾野球部 甲子園2014 すごい試合! [スポーツ]

甲子園がかなり盛り上がってきました!



今回の見た甲子園2014の試合は、

明徳義塾野球部がまたすごい試合を

行っていた。

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甲子園歴代最多の春夏通算63勝の

高嶋仁監督率いる智弁和歌山。



対するは同5位の42勝を挙げている

馬淵史郎監督の明徳義塾が

初戦で激突したというのも熱い!



センバツ4日目第三試合、

智弁和歌山と明徳義塾は、

延長15回裏、明徳義塾が1アウト満塁。



森奨真の打席で、ワイルドピッチで

3対2で明徳義塾がサヨナラ勝ち!



強豪・智弁和歌山はここで敗退となった。


そして、今回のヒーローは、

エースの岸潤一郎だろう。

kishi.jpg

延長15回、180球以上を投げ切りったのに、

球威は目立った衰えがなかった。



こういう場面でしっかりと押さえることが

できるのは、運や才能ではなく、

地道な基礎練の賜物だということは、

スポーツしていた人にはわかるだろう。


スタミナだけはセンスでカバーできないからね。


しかし、今年の甲子園は特にサヨナラ勝ちが

目立つ気がするが、毎年こんなものだったかな?



結末は予想外でしたが、気迫あふれる

両チームの名勝負だった。


ちなみに、明徳義塾は甲子園では

1回戦敗退は1回だけ!


これってなかなかできることではない。


野球だけに言えることではないが、

トーナメント戦は初戦が肝心。


まあ、1回戦で負けてしまったら

それでおしまいなので、あたり前なのだが。


なにはともあれ、今後の明徳義塾野球部の

活躍をさらに期待したい。







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