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仲代達矢と真木よう子 死去きっかけで和解? [芸能]

仲代達矢と真木よう子はもともと

「無名塾」で師弟関係だった。

無名塾とは、

仲代達矢が主宰する役者の養成所で、

学費が無料で、実力派の俳優である

仲代達矢の指導が直接受けられること、

そして多くの実力ある俳優を輩出してきた。




しかし、そのしつけ、稽古は非常に

厳しく、遠藤憲一が10日間で退塾、

真木よう子も仲代とのトラブルが

原因で退塾している 。



いったいどんなトラブルだったのだろうか。


きっかけは合宿で日課となっている

持久走を早い時間に済ませて先に

集合場所で待っていたこと。



それを見た仲代が大激怒。



真木は逆に仲代に怒り返したことから、

結局そのまま退塾・帰京。



その合宿以来、仲代とは

挨拶もしていないという。



こどもかよ・・。



いや、中学卒業後ということは、

まだ十代だし、子供だったのか。



しかし、それでも実力派として

女優業に立っていられると言うことは、

真木よう子の実力が本物だったのだろう。



その2人の仲が戻ると噂されている。



なぜか。


宇津井健さん死去のニュースは記憶に新しい。


俳優の仲代達矢は俳優座養成所4期生の

同期だったので特に宇津井健さんの訃報に

ショックだったようだ。



年齢は宇津井さんが1つ上だが

「3年間一緒に勉強した同級生」で、

60年来の付き合い。


「もや」(ボーッとしている)「健坊」と

呼びあう仲だった。


親友だった同期の中谷一郎さん(2004年没、享年73)

佐藤慶さん(2010年没、享年81)に続く旅立ちに

「私1人が取り残されたようだ。非常に残念。

訃報を聞いてから『健坊、健坊』と

心の中で叫んでいる」

と悲痛な思いを明かした。



宇津井さんは53年「思春の泉」で映画デビュー。

明るく健康的な魅力で売り出し、メロドラマや

アクションもので人気者となった。



「暗い役が多かった私とは対照的」と評し

「本人も非常に明るいやつで、私よりずっと

長生きすると思っていた」としのんだ。



その悲痛のうちにいる仲代達矢に

真希よう子からのメッセージが

送られたとのこと。



まあ、正式ではないし、あくまで噂なので、

事実かどうかまだわからない。



しかし、真希よう子が「さよなら渓谷」で

主演女優賞に輝いた時は仲代達矢から

簡単にメッセージが送られていた。



もし、今回のことでメッセージを

送られているようなら、

2人の仲はほぼ良くなっている

ということだろう。



今後、仲代達矢と真木よう子が

共演することも本当にあるのでは

ないだろうか。



宇津井健さん死去のご冥福を

お祈りすると共に、新しい世代が

ますます盛り上がることを期待したい。









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