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ネタバレあり!エスター 別エンディング

エスターの別エンディングとは?(ネタバレ注意)

2月4日テレビ東京にて戦慄のホラー・サスペンス『エスター』放送!

DCE制作のオリジナル・ホラー映画、原題は「孤児:ORPHAN」。
監督は『蝋人形の館』のジャウム・コレット=サラ、
名子役のイザベル・ファーマンを謎めいた少女エスター役に迎え、
万全の態勢で望んだサイコ・ホラー。

養子として孤児院の少女から迎え入れた少女は驚くほど賢く、
そして彼女の秘密に近づくものには死がつきまとう。



内容:
エスターを養子にした家族にも、
彼女はその恐ろしい本性をあらわし始める。

さすがに養子にした両親もエスタ―について調べることに。

エスタ―の持っていた聖書に書かれた場所に連絡してみると、
なんとそこは精神病院!

今までに7人殺害している凶悪な患者だった。

そして以前の養子縁組でも、父親を誘惑して拒否されると
家族全員を殺害、家を放火していたことが発覚。

さらにさらに、エスターはホルモンの
発達異常の関係で見た目は9才だが、実は
30才をこえた大人ということもわかる。

急いで家に帰るケイトだが、家には愛する夫ジョンの遺体が・・・。

それでも、なんとか娘のマックスを救い、襲いかかってくる
エスタ―を池の底へと沈めてしまう。

実はDVD版にはテレビ放送とは違う
エンディングが収録されている。

それは、

エスターがケイトによって気絶させられた後、
ケイトとマックスはその場から逃げだし、
家は警察が包囲している中、エスタ―が血まみれながらも
お化粧、正装をして颯爽と登場するというものだ。

もう、さすがに警官も騙されないとは思うが、
最後までエスターという少女を演じながら
警官隊の中へ降りていくシーンは、結構心に残るものがある。

どちらのエンディングも、
ついうなってしまう内容で面白かった。


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