南岸低気圧 大雪の恐れ ポテンシャルは？

先週に続き、14日 〜15日にかけ、
南岸低の影響でまた大雪の恐れ。

南岸低気圧が急発進し動きが遅いため、
15日夜までの各地の降雪予想は信じ難いもの。

日光103cm、青梅61cm、
ただ青梅の総降水量予想は170mmと、
全て雪で降れば1.7mのポテンシャル。

以下ソースもとのニュース。





先週の雪は久しぶりだったので、
少しワクワク、後にげっそり。

が、さすがに２回目の大雪は
もう十分なので勘弁してほしい。

ちなみに南岸低気圧（なんがんていきあつ）とは、
日本列島南岸を発達しながら
東に進んでいく低気圧のこと。

略称は南低。だいたい２月〜３月の間に
よく発生し、荒れた天気をもたらす。

暖気を運んでいる日本海低気圧とは対照的に、
日本に寒気を運んでいることが多い。

なんかアナウンサーのテンションも高いし、
今回の南岸低気圧ポテンシャルも高い模様。

そういえば、去年の成人式もこいつの影響で
大雪になって大変そうだった。

雪が降ってうれしいのは、子供までだ。
最近では犬もこたつで丸くなっている時代だしね。

まじで大雪ではなくて雨で済んでもらいたい。

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