ソチオリンピック ハーフパイプ 平野歩夢 予選トップで決勝進出！

ソチオリンピック 予選１１日男子ハーフパイプ

日本人史上最年少での金メダル獲得に挑む
”天才中学生”１５歳の平野歩夢（バートン）が
予選１組９２・２５点で１位となり決勝進出を果たした。




不運続きの日本勢だったので、メダルは厳しいかと、
まだソチオリンピックの序盤でテンション下がり気味だったが、
やっと朗報が入って来てうれしいかぎりだ

青野令選手は１回目得点を伸ばせず、２回目転倒し予選敗退となって
残念ではあるが、メダルに近づく選手が現れたのはかなりうれしい。

予選各組３位までの計６人が直接決勝に進み、
４～９位は準決勝に回る。

準決勝上位６人に入れば決勝進出となる。
決勝は１２人でメダルを争う。

準決勝はこのあと日本時間１２日午前０時、
決勝は同午前２時３０分からそれぞれ行われるので、
今から吉報がまちどおしい。

平野歩夢のドキュメンタリーがあったので、
これをみてさらに盛り上がって行きたい。



前回バンクーバー五輪では一部選手の服装の乱れで騒がれたりして、
しらける内容もあったが、今回はグレーの公式スーツを
きっちりと着こなし、笑顔で記念撮影に応じるなど、
問題もおきずに進んで来た。

この勢いで他の選手にも良い成績を期待したい。



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